リュネビル刺繍を始める前に揃えておきたい7つの道具リスト【初心者におすすめのグッズも紹介!】
リュネビル刺繍を始めるときにまず必要なのが道具ですよね。そこで今日はこれさえあればすぐに始められる、最低限揃えておきたい道具についてまとめました。
目次
揃えておきたい7つの道具
1.クロシェ(かぎ針)
『クロシェ・ド・リュネビル』という特殊なかぎ針を使用します。利き手でペンのように持ちながら、もう片方の手でかぎ針の先端に糸をひっかけ、両手を動かしてステッチします。普通の針でビーズ刺繍するよりも素早く正確にラインが描けるのが大きな特徴です。
おすすめ↓
【特徴】
①糸をかけやすいかぎの形状と滑らかで刺しやすい針先。
②柄の中が空洞になっていて、使わない時に針を中に収納しておくことができる
③針の付け替えが可能(セットされているのは#75で#120までのサイズに対応)。
④針を切らずにそのままセットできる。
⑤針の長さを1.3センチまで自由に調整が可能。
2.刺繍枠
リュネビルは両手を使って刺繍するため、手で持たずに作業することができる刺繍枠が必要です。机ではさんで固定するものや、脚付きのもの、台の上にテーブルのように据えて使用する枠など様々です。初心者におすすめなのは腿の下に挟んで使用する脚付きの枠です。収納する場所を選ばず使わない時にはコンパクトに収納できます。
枠については別の記事でまとめます( ^ω^)
3.糸立て
このアンティーク糸立て、めっちゃ可愛いですよ!形から入るタイプのわたしとあなた(さりげなく読者様を巻き込んでいくスタイルw)にぴったりの逸品です。デザインもさることながら、使用感も良く、重量があって作業中に倒れたり動いたりしないので使いやすいと好評です。
4.糸 オートクチュール刺繍糸、ミシン糸、メタリック糸など
キラキラのメタリック糸はこちらです。カラーバリエーションもありますのでお好みで…安心の日本製です!
5・6.糸通しスパンコール&糸通しビーズ
↑こちらのチェコビーズは刺繍したときに座りが良く、きれいに刺繍できます。
7.生地
基本的には好きな生地でOK。オーガンジーなど透ける生地が初心者にも使いやすく、ビーズやスパンコールが映える素材でもあるのでおすすめです。ニットは不向きです。
★始める前に揃えておきたい7つのリスト一覧★
1.クロシェ→リュネビル刺しゅう オートクチュール刺しゅう 刺繍 針 / Clover(クロバー) リュネビルクロシェ針
2刺繍枠→DMC スタンド付刺しゅう枠 21.5cm/MK0031
4.刺繍糸→【DMC】Diamant ディアマント メタリック刺しゅう糸 【C3-8】U-OK
5.糸通しスパンコール→スパンコール 『糸通しスパンコール 亀甲 5mm メタリックゴールド』
6.糸通しビーズ→【3CUTビーズ オパックターコイズブルーラスター 9/0】48cmX3本 チェコビーズ シードビーズ ピアス ビーズ刺繍 ボタンアート ビーズステッチ ネックレス
7.生地→生地 刺しゅう用オーガンジー布 5枚入り | つくる楽しみ
リュネビル刺繍に挑戦してみたいけど、道具を調べるのが億劫だな、めんどくさいな…というあなたのために、送料込みでも1番安いところばかりをピックアップしましたよ!安心してくださいww
次回以降は刺繍枠の選び方や図案についても投稿していきたいと思います♪